2024年01月08日

『災害対応従事者へ心からの敬意』

何かしら力になれることはあるだろうか。

令和6年元日、16時10分能登半島大地震及び津波
発生によりお亡くなりになられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げますと共に、倒壊家屋の下
救出が待たれる方々の一日も早い救助、また被災
に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

何かできることはないか、今すぐにでも被災地へ
行って力になりたい、何か必要なものはないか、
そのようなおもいを持ちながらも、余震の大きさ
と現地の支援体制や指揮系統などを考えると、
また二次災害のリスクを踏まえると、
今は只々これ以上の被害が拡大しないことを祈る
ばかりで、現地で懸命に支援にあたっている災害
対応従事者の皆さんに託し、然るべき時に現地に
入れればと思います。

先日の那覇市消防出初式🚒
日頃鍛錬を積み、市民県民の為に命懸けのリスク
を厭わず(いとわず)従事されている皆様に心から
の敬意と感謝を申し上げます。

生命の大切さを噛み締めながら、被災地の皆様へ
心寄り添いたいと思います。

被災地現場で懸命に救助・支援対応をされている
災害対応従事者皆様の安全な活動と、一日も早い
被災地復興を心よりお祈り申し上げます。

国の早急な災害対応指定と予算措置が求められます。
心寄り添いながら避難者の受け入れ態勢構築や、
募金活動や支援メッセージ、身近で今できること
を始めましょう。
                         

那覇市議会議員
那覇市消防団第5分団隊員 坂井浩二
                          

追記:124時間振りに奇跡的に90代のおばあちゃん
が生存し救出されました。本当に良かったです!

※那覇市消防局は指令が下りた場合、速やかに現地
派遣に対応できるようにしているとのこと。

『災害対応従事者へ心からの敬意』

『災害対応従事者へ心からの敬意』

『災害対応従事者へ心からの敬意』

『災害対応従事者へ心からの敬意』

『災害対応従事者へ心からの敬意』




Posted by 坂井こうじ at 09:13│Comments(0)
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