「那覇市議会議員坂井こうじ夢実現日記」

2024年11月21日

『沖縄本島北部豪雨大水害の一日も早い復興を』

北部豪雨大水害にて被害の大きかった大宜味村・
国頭村の現状を確認して参りました。

大宜味村の宮城豊副村長、宮城明正国頭村副村長
お二人から、要約したかたちで現状課題等のお話
を聴かせていただきながら、

①発災時における危機管理即応がいかに重要か
②浄水場、道路、河川等の事前防災対策の必須

あらためて痛感した次第です。

なるべく地元に負担や気遣いのないように配慮し
ながら、また安全第一を考慮しながら移動を重ね
各被災現場を確認。

途中、親交のある国頭村の山城議長と合流し被害
の大きかった比地地区の現状を視察。
(投稿写真の一枚、山城議長の背丈以上の位置に、
浸水によって草木が樹木に掛かっているのが目視
できます)

現場における大きな課題は、
①河川(比地川)の早期改修
　4年前から発災の危険性を県に指摘要請しながら
　予算付けに至らず、結果として今回の浸水被害
　に至る。
　ようやく改修工事が開始されたが、やはり事前
　の防災対策がいかに大切か。

②崩落した崖地の改修と道路の復旧。
　道路だけの復旧のみならず、崩落崖地の擁壁を
　改修の必要性(また同じことになる)

③現場の支援体制と運営を誰が取り仕切るのか。
　自治体、県、各ボランティア団体が協同支援を
　図る上での指揮系統リーダーシップを誰が担う
　のか。

現地で多くの方々が共通して語っていたことは、
これだけ大きな水害で死者がでなかったことが
不幸中の幸いだったこと。
事前の防災対策と備えがいかに重要なものである
か。

気持ちばかりのサーターアンダギーやマスクなど
を被災された方々へと託し、今後の防災構築及び
意識啓発をどのように図っていくべきか。
おもいを巡らせながらやんばる路をあとにする。

沖縄本島北部豪雨災害に遭われた住民の皆様方へ
心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い現地
の復興を願います。

防災士
那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 12:12 │Comments(0)

2024年10月21日

『ご報告』

10月17日木曜日17時37分、
実兄、坂井一史(さかいかずし)が天に旅立ちました。

51歳、早すぎるよ兄貴。

口やかましくて真っ直ぐ過ぎる程の人生だった兄貴、本当は人一倍テレ屋で心優しい子煩悩な兄貴でした。

急性の心臓疾患、ストレスばかり抱えてたんかな。

生前お世話になった皆様方に心からの感謝を込めて
お別れの日にちを設けておりますので、取り急ぎで
恐縮ではありますが、こちらのSNS上にてご報告と
させていただきます。(詳細は投稿画像より)

ご都合がつくようでしたら、兄へ最後のお別れを
お伝えいただければ幸いです。
これまでのご厚誼に重ねまして心より感謝申し上げ
ます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
弟　坂井浩二
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆お別れ日程

故坂井一史儀(享年51歳)
2024年(令和6年)10月17日17時37分逝去

10月20日㈰　お通夜

10月21日㈰
12時10分　　　　　出棺
16時30分から17時　告別式(一般焼香)
17時から17時30分　告別式終了後、初七日法要

式場：メモリアルホールこころ葬祭会館
(宮古島市平良字久貝673-1 TEL0980-74-1777)
　　　　

喪主母　坂井直子
長女　　坂井雛衣
長男　　坂井大造
二男　　坂井大力

弟　　　坂井浩二
義妹　　坂井優希
姪　　　坂井鼓笛
甥　　　坂井太丸

妹　　　真喜志亜希子
甥　　　真喜志潮

親戚代表　下地信子
友人代表　宮里明達

外親戚一同
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(写真左から兄一史20歳　浩二18歳　妹亜希子16歳)

Posted by 坂井こうじ at 07:02 │Comments(0)

2024年09月13日

『お一人おひとりへ感謝を込めて』

9月13日生まれのおとめ座

O型、
本日、この世に生を受けて半世紀50歳を迎えました。

至らないことばかりで皆様方にも多々ご迷惑をおかけ
しておりますが、
皆様からの後押しや激励をいただいているからこそ
元氣に議会活動を継続させていただいていることに
心より感謝を申し上げます。

どんな時も常に支えてくれている妻を大切に、
家族を大切に、そしてお一人おひとりの気持ちを
大切に、
与えられた役割、与えられた持ち場環境において、
これからも行動あるのみで世のため人のために、
良いこともそうでないことも全てを受け留めて前に
進みたいと思います。

今後とも坂井浩二の活動にご理解と叱咤激励の程、
何卒宜しくお願い申し上げます。

2024年(令和6年)9月13日

那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 18:25 │Comments(0)

2024年08月24日

『平和世の大切さを伝え継ぐ』

8月22日、対馬丸平和慰霊祭に参列して参りました。

80年前のこの日、対馬丸に乗船をし犠牲となった
784人の児童を含む1484人の御霊に心から哀悼の誠
を捧げて参りました。

私の大叔母は一般乗船者で280名といわれる生存者
の一人でした。
海に投げ出された大叔母は、筏(いかだ)に必死で
しがみつきながら、暗闇の洋上を流される間に、
幼いわが子を亡くしたそうです。

痛ましい戦争の記憶を風化させるのではなく、
世界の恒久平和に繋げ維持していくことがいかに
大切なことか。

政治のイデオロギーではなく、保革を問わず、
沖縄に生まれたからこそ伝え継いでいける大切な
ことです。

次世代を担う子ども達が歌い、表現する姿を直に
受け心に留め置きながら、あらためて不戦の誓い
を立てる意義深い一日となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 12:57 │Comments(0)

2024年08月18日

『ご先祖様に感謝』

旧盆もいよいよウークイ送り日。
ふるさと宮古島に帰省、ご先祖様へウートートー。

あの世で困らないように、ウチカビ(お金)たくさん
焼いたのでお持ちくださいね〜。
(ウチカビ担当は息子と甥っ子)

おじい、おばあ、民二おやじ！
今があること、日々を元気でいられることに心から
感謝です。

親父が存命だとしたら、今の自分にどんな言葉を
かけてくれるだろうか。
何時もグソー(あの世)から坂井家を見守ってくれて
ありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 23:54 │Comments(0)

2024年08月18日

城間英樹「BUDOG100展」にて

皆様、ウートートーご先祖様をお迎えしての旧盆
は家族団らんされていますでしょうか。

キャラクターアーティストの城間英樹さんが主宰
するオリジナル個展、「BUDOG100展」第二弾に
足を運んで参りました♪

私もモデル参加、こうじBUDOG居ました！^_^
よく見るとケンさんやハルカさん、懇意にして
いる仲良しBUDOGさん達も居ます♪
天才ミラクルくん親子コラボ作品も必見です！
(気に入った作品は販売もするそうです♪)

県立博物館美術館県民ギャラリーにて日曜日まで
開催中！

あなたのお友達のBUDOGもいるかも^_^
50匹のBUDOGに心を癒されにいこう！

那覇市議会議員　坂井浩二

【 BUDOG100展】PHASE02(50-100)
会場時間10時〜18時
開催期間8/18㈰まで　入場無料

Posted by 坂井こうじ at 07:04 │Comments(0)

2024年08月16日

『壷屋焼の魅力を後世へ』

壷屋焼に携わる若手名工の皆さんが毎年主催する
「壷屋焼九人展」に行って参りました。

日頃懇意にさせていただいている小橋川明史師匠
のエスコートで、展示されているやちむんを丁寧
に説明していただき感謝です。

大量生産ではなく、一品一品が手づくりで色合い
や形状も違う壷屋焼。

那覇市を代表する指定無形文化財を如何に後世へ
繋いでいくべきか。
壺屋焼に携わる若手名工達の今後に注目です。

壺屋焼の深みある味わいを堪能することができた
感無量の一日でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 14:59 │Comments(0)

2024年08月13日

『9560票の重み気持ち新たに』

再起を期して臨んだ那覇市議会議員補欠選挙は、
おかげ様で9,560票の最高得票を頂き、トップ当選
を果たすことができました。

大きな試練の中を支えてくださった多くの皆様方
のおかげです！
本当に本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
坂井こうじ

Posted by 坂井こうじ at 20:37 │Comments(0)

2024年07月12日

『再起をかけて』

皆様あらためまして先般の県議会議員選挙は大変
お世話になりました。

あれから二週間あまり、御礼挨拶廻りをしながら
多くの支援者の皆様方からの叱咤激励をいただき、
今後についての話を重ねてきました。

本当に予想外の結果状況となってしまい私自身、
皆様に申し訳ない気持ちと葛藤の中で熟慮を重ね
てきましたが、再度奮起をしこの度の那覇市議会
議員補欠選挙に立候補をさせていただきます。

政治の現場に一日でも早く戻り、誰かの助けを
必要としている方々のために動くことが私自身の
使命であり役割と責任なのではないか。

私自身の自責の念以上に本当に数え切れない程の
多くの方々から今補欠選挙立候補の強い後押しを
いただき、
また、後援会役員をはじめとした支援者皆様方の
ご尽力をいただきながら、原点に戻るべく決意を
させていただきました。

7月14日㈰告示日、21日㈰投票日の超短期決戦に
なりますが、様々なご意見も全て受け止めながら
行動あるのみで前に進みたいと思います。

あらためまして皆様方に再起へのご理解とご協力
を賜りますよう宜しくお願い致します。

連日猛暑が続いておりますが、どうぞ健康第一で
ご自愛されてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

坂井こうじ・優希
坂井家一同

Posted by 坂井こうじ at 17:55 │Comments(1)

2024年06月15日

『みんなの声を県議会へ　行動あるのみ』

さあ、6月16日㈰投票日です。

何時も支えてくださる多くの心ある県民の皆様に
心より感謝申し上げます。

本当にギリギリのラインにいるようで、皆様方の
あと一押しをどうかお願いします。

坂井こうじはこれからも必要とされる政治家で
ありたい。

みんなの声を県議会へ　行動あるのみ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

坂井こうじ

Posted by 坂井こうじ at 23:59 │Comments(0)

2024年05月16日

『決意表明』

私、坂井こうじは6月16日㈰に実施される
沖縄県議会議員選挙に立候補を決断致しました。

沖縄が日本復帰を果たして半世紀、52年。
所得向上、教育・子育て、医療、福祉、交通等々、

今県民のために本気で動く政治が求められている
のではないでしょうか。

地域の声や多くの助けを必要としている方々の声
を大切に、しっかりと県政へ届け繋げて参ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
既に新聞紙上で掲載されていますが、あらためて
この場からの決意表明とさせていただきます。

支えてくださる仲間を信頼し、市民県民のために
行動あるのみで励んで参ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坂井こうじ

Posted by 坂井こうじ at 07:24 │Comments(0)

2024年03月23日

『感謝の卒業』

娘の鼓笛(こまち)が無事に大学を卒業しました。
本当に嬉しい限りです。

在学中に身体に支障をきたしたこともありましたが、
持ち前の気力とバイタリティーで見事に回復を果たし、
今日という佳き日に無事卒業式を迎えました。

妻と二人涙そうそう、親にとってわが子の成長は
何物にも代えがたいものです。

こまち、卒業本当におめでとう。
生まれてきてくれて本当にありがとう。

3月弥生は卒業シーズン、
保幼小中高、大学を卒業された皆様本当におめで
とうございます。
卒業は人生の節目であり、新たな船出と出会いの
始まりです。
若い皆さんの今後益々のご活躍を心から願いつつ、
お祝いのメッセージと致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 06:38 │Comments(0)

2024年03月20日

『沖波祭2024訪問』

沖縄×エンタメをテーマにした若者の祭典、
「沖波祭2024@イーアス豊崎」を訪問しました。

このイベントの素晴らしいのは、20代の県内大学生
の皆さんがイベントを実際に運営PRをされており、
来場者たちをお迎えしコミュニケーションを図って
いる姿がとてもエネルギッシュで感動を覚えました！

沖縄の未来をこれからの若者達が築いていく、
私達世代も後押ししていきたいと強く感じました。
期待あるとても素晴らしイベントに参加させて頂き
心より感謝申し上げます。

若者達の笑顔と元気オーラは凄い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 08:40 │Comments(0)

2024年02月23日

『ＳＤＧｓパスポート活用を』

沖縄県ユネスコ協会シンポジウムに参加、
ＳＤＧｓパスポート普及推進をお手伝いさせて
いただいていますが、本日は活動事例報告会発表
を拝聴させていただいています。

子ども達が学校や地域を通じて他者を尊重し、
多様性を認め合える社会づくりに参画し社会活動を
展開しています。

渡嘉敷村立阿波連小学校の皆様、
興南学園、那覇国際高校の学生達、
那覇市まちづくり協働推進課の皆様、
発表された皆様、新しい取り組みや学びをいただき
ありがとうございます！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員
沖縄県ユネスコ協会理事　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 14:26 │Comments(0)

2024年02月07日

『那覇市協働大使に任命されました』

この度、那覇市協働大使に就任しました。
一人ひとりがお互いを尊重し、協力し合いながら
共に働く社会の実現を担う役割りです。
持続的な社会発展を推進すべく、市民県民の皆様
方と協働によるまちづくりにつとめて参りたいと
思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市協働大使
那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 20:05 │Comments(0)

2024年01月31日

『非正規職員の給与遡及処遇について』

那覇市議会臨時議会において大きな議論となって
いた那覇市非正規職員(会計年度任用職員)への給与
遡及問題。

本市に導入している会計システムでは対応が困難
であることを理由に、見送られる公算が高かった
非正規職員の給与引き上げの遡及適用にようやく
見通しが立った。

先日の予算委員会において総括質疑の意見を踏ま
えて、採決直前まで会派議員同士で取り扱いを
ギリギリの協議。

この議案をただ通すとなると、やはり非正規職員
の今後の生活への影響が大きく、一旦退席を選択
させていただきました。

私達の退席は想定外だったようでここから様々な
化学反応が起こった。

退席後、本会議可決には附帯決議も視野に打開策
を図っていた折、
市三役との話し合いも経て最終的に知念那覇市長
がマスコミ会見で非正規職員への遡及適用を年度
を跨いででも進めるとの表明をし、事態は大きく
変動する。知念市長の決断に感謝申し上げたい。

最終本会議、前日の市長の遡及適用明言を踏まえ、
議案及び附帯決議案が全会一致で採決されました。

予算決算委員会の総括質疑において、遡及適用は
難しく当局案でやむを得ないとの見解もあって、
当初案そのままに進む可能性もあった中において、
私達自由民主会派は結果として良い役割を果たせ
たようだ。

那覇市の非正規職員は約1700人、
令和5年度4月から12月までの9ヶ月分の給与遡及
がなかった場合、職員一人当たり平均約6万円が
カットされ、物価高騰の中での影響は大きい。

物価高騰のさなか、正規非正規に関わらず国や県
が示す基準を公平に適用することは大事なことで
あり、
システム上の理由によって非正規職員のみを取り
残すようなことはあってはならない。

国は地方自治体へ通達を出し以後は自治体任せに
するのではなく、しっかり自治体の実情を聴きな
がら今後現実的な対応策の改善を果たされること
を望みたい。

昨今の物価高騰は市民生活に本当に大きな影響を
与えています。
高齢者やひとり親世帯、生活保護など困窮世帯の
方々のためにもしっかりと対策に取り組んで参り
たいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 07:21 │Comments(0)

2024年01月30日

『能登半島地震被災者受け入れ・被災地支援要請』

能登半島震災における被災者受け入れ・被災地へ
の支援を那覇市長へ要請して参りました。

被災者の那覇市内への受け入れを要請した中で、
市長からは「市営住宅へ20〜30世帯を受け入れる
用意をしていきたい」との返答をいただきました。

また被災地への応援職員派遣及び物資・各支援に
関しては、被災地の現場事情を鑑みつつ現地から
の支援要請にいつでも応えていけるように、準備
を進めていることも確認。

発災から既に一ヶ月が経とうとしています。
被災地へ心を寄せながら、人的・物的支援を行う
と同時に、
私達自身の家族や地域における万が一への備えは
なされているのか。
今一度一人ひとりが防災意識の向上を高めていく
必要がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 06:53 │Comments(0)

2024年01月26日

『少しでもチカラに』

先日、松島中学校の生徒達が街頭に立ち、
能登半島地震人道支援のために集めた義援金を
社福祉法人沖縄県共同募金会へ託して参りました。

地域大手スーパー協力の下、約三時間の街頭募金
活動で集めた募金の総額は50万4437円。
また、先日開催された二十歳の成人式会場での
1万400円を足し総額51万4837円を託しました。

困っている方々のために何ができるか、彼ら自身
も学びを得た今回の活動だったと思います。

沖縄の子ども達の真心が被災地の皆様に届きます
ように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
松島中校区青少年健全育成協議会会長　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 05:35 │Comments(0)

2024年01月16日

『能登半島被災地へ沖縄の肝心(チムグクル)を』

先週13日土曜日、那覇市立松島中学校の子ども達
が動きました。

能登半島震災被災地で困っている多くの方々へ
今私達に出来ることは何か、緊急性を鑑みて急遽
街頭募金活動を実施。
又吉史晃校長をはじめ先生方も即時に対応下さい
ました。

被災地の方々に街頭募金が少しでもお役に立てる
なら、受験を控える中学生を含めた多くの子ども
達に沖縄の肝心(チムグクル)を届けたい。

今回の募金活動に自らの意志で参加し、誰かの為
に気持ちで動くことの大切さを実感できた松島中
生徒の皆さん、素晴らしい活動でした。

沖縄の子ども達からの心からのエール
能登半島の皆様へおもいが届きますように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

松島中学校生徒一同
松島中校区青少年健全育成協議会会長　坂井浩二

Posted by 坂井こうじ at 05:42 │Comments(0)

2024年01月08日

『災害対応従事者へ心からの敬意』

何かしら力になれることはあるだろうか。

令和6年元日、16時10分能登半島大地震及び津波
発生によりお亡くなりになられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げますと共に、倒壊家屋の下
救出が待たれる方々の一日も早い救助、また被災
に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

何かできることはないか、今すぐにでも被災地へ
行って力になりたい、何か必要なものはないか、
そのようなおもいを持ちながらも、余震の大きさ
と現地の支援体制や指揮系統などを考えると、
また二次災害のリスクを踏まえると、
今は只々これ以上の被害が拡大しないことを祈る
ばかりで、現地で懸命に支援にあたっている災害
対応従事者の皆さんに託し、然るべき時に現地に
入れればと思います。

先日の那覇市消防出初式

日頃鍛錬を積み、市民県民の為に命懸けのリスク
を厭わず(いとわず)従事されている皆様に心から
の敬意と感謝を申し上げます。

生命の大切さを噛み締めながら、被災地の皆様へ
心寄り添いたいと思います。

被災地現場で懸命に救助・支援対応をされている
災害対応従事者皆様の安全な活動と、一日も早い
被災地復興を心よりお祈り申し上げます。

国の早急な災害対応指定と予算措置が求められます。
心寄り添いながら避難者の受け入れ態勢構築や、
募金活動や支援メッセージ、身近で今できること
を始めましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

那覇市議会議員
那覇市消防団第5分団隊員　坂井浩二
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

追記:124時間振りに奇跡的に90代のおばあちゃん
が生存し救出されました。本当に良かったです！

※那覇市消防局は指令が下りた場合、速やかに現地
派遣に対応できるようにしているとのこと。

Posted by 坂井こうじ at 09:13 │Comments(0)

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